MADOI
GROUP
The future is yours
こども食堂 円居(まどい)とは?
土日型開催 こども食堂 円居(まどい)は毎週土曜と日曜日11時~14時まで小さな子から小学生、中学生、高校生、を対象に無料で昼食をお出ししています。地域住民の皆様や保護者の皆さん、大学生のボランティアスタッフの皆さん達と“いただきます”から感謝を学び、こども達の笑顔を通じてコミュニティーの絆を深めています。
こども食堂と未来
こども食堂 円居(まどい)は子供なら誰でも無料で温かい食事を皆で楽しく食べられる施設です。
施設名の円居(まどい)とは親戚のように仲良く団らんするという意味。
子ども食堂は「貧困対策」のためにあると思われがちですが当施設が目指す目的はそれだけではありません。
私たちが目指すこども食堂は、地域に住むすべての子ども達の明るい未来のために、ご支援頂いている高校・大学生の皆さん、高齢者の皆様、地元企業様、農家様などと当ボランティア活動を通して交流し、連携することで、旭川市が抱えるいじめ、少子化、人口減少、働き手不足などの様々な問題を、子供の目線から見つめなおし、この街の明るい未来を円居を通じて子ど達の笑顔とともに築いていくことを目指しています。
「いただきます!」で笑顔になれる
食べることは命そのものを頂くことです。
「いただきます!」は食材や、ごはんをつくってくれる人、それらを包む環境全てに対し感謝をする魔法の言葉です。こども食堂 円居(まどい)は「いただきます!」を通して
様々な問題に取り組んでいきます。
こども食堂 円居(まどい)利用ガイダンス
■当施設利用に関してのお願い。
スタッフが食品を扱うことで一番に気を付けている事は
円居を利用するお子さんたちのアレルギーの把握です。
そのために円居では簡単ではありますが
利用カードの発行をさせて頂いております。
カードの裏面にアレルギーの有無の記載欄があります。
お手数ではありますがこのカード裏面は必ず保護者様が記載いしていただくようお願い致しております。
ご協力お願いいたします。
FREE GAME SCHOOL フリーゲームスクールとは?
平日型開催 FREE GAME SCHOOL(フリーゲームスクール)は平日14時~20時まで小学生・中学生・高校生を対象に放課後スクールを開催しています。(小学生は18時)までとしています。フリーゲームスクールは主にゲームを通じてネットやバーチャル空間でのモラル学習の場を完全無料で提供させていただいております。また大学生のボランティア学生スタッフさんたちの見守りのもと自主学習、または自由学習のお手伝いもしています。
重要視される子供の居場所(サードプレイス)
子ども食堂や無料の学習支援教室など、家でも学校でもなく、子どもが居場所と思える場所(サードプレイス)が昨今非常に重要視されています。NPOなどの団体が創意工夫でさまざまな形態で運営している中、旭川市でもその取り組みは重要視されています。アフタースクール円居(まどい)でも“”子どもが居たい“”と思える環境創りを目指しスタッフ一同頑張っています。
サードプレイスとらえ方は人それぞれ
サードプレイスのとらえかたは人それぞれです。ある集計データによると、家庭でも学校でもない居場所(サードプレイス)として子供たちが挙げたものとして特に目立ったのは学習塾でした。ほかにも、スポーツクラブ、ボーイ(ガール)スカウト、児童館などが挙げられます。そのほか多く挙げられたのは、祖父母などの親戚の家です。知っている大人に保護される安心感がいかに大きいかを物語っています。インターネットの世界に没入することも、サードプレイスとして大きな意味を持っていることがわかっています。インターネットやSNSは一見ネガティブにとらえられがちですが、居場所のない子どもたちには生命線であることがよく知られています。
インターネットの重要性と活用のしかた
近年、子どもたちが容易にスマートフォンやインターネットに触れる環境が整っていることから、「ネット依存」「ネットいじめ」「誘い出し・なりすまし」「ネット詐欺」等のトラブルも多発しています。子どもたちはもとより、「保護者・教職員をはじめ、子どもたちを保護・教育・指導する立場にある全ての方々」に対してもインターネットの安心・安全利用に関する啓発が必要になっています。円居(まどい)では特に、総務省のガイダンスなどを用いて子供たちのインターネット仕様に対するモラル作りに着手してます。
FREE GAME SCHOOL フリーゲームスクール
利用ガイダンス
当施設利用に関してのお願い。
スタッフが一番に気を付けている事は円居を利用するこども達の帰宅時間です。そのために円居では簡単ではありますが利用カードの発行をさせて頂いております。記載のカードの裏面にアレルギーの有無の
記載欄があります。また門限の記載もありますので
お手数ではありますがこのカード裏面は必ず保護者様が記載いしていただくようお願い致しております。
ご協力をお願いいたします。
こども食堂 円居(まどい)からご挨拶
こども食堂(まどい)
MADOI GROUP 主催
居住支援法人AIMS代表
山崎 諭
「いただきます!」は食材や、ごはんをつくってくれる人、それらを包む環境全てに対し感謝をする魔法の言葉です。こども食堂 円居(まどい)は「いただきます!」を通して様々な問題に取り組んでいきます。
MADOI GROUP
サポートメンバー
旭川市議会議員
塩尻 英明
こども食堂 円居(まどい)の活動を通じて旭川市が抱えるいじめ、少子化、人口減少、働き手不足などの様々な問題を、こどもたちの笑顔を中心に根底から見つめなおし、より良い街づくりに活用していきたいと思っています。
MADOI GROUP
FREE GAMESCHOOL
運営責任者
黒木 雄斗
ゲームは昔と違いオンライン対戦が主流となっており、子供の最も身近に利用するインターネットツールです。だからこそ単に利用を制限するのでなく、ゲームを通してネットモラルを学んでもらうとととに、学校以外の出会いの場として子供達の成長に繋がることを願っています。